よくチャクラを開くと、

運命が開花するとか、霊的に覚醒する。

と言われますよね。

本日は、チャクラについて学んでまいりましょう。

チャクラとは、空間と身体をつなぐ、

身体にある、霊的な「場」です。

したがって、物理的に、解剖学的にあるわけではありません。

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身体のセンターラインに

七つのチャクラがあると言われてます。

 

チャクラが覚醒すると

扇風機のようにグルグル回転しだして

その場に応じた感情や能力が

活性化してきます。

まず最初に覚醒させるべきチャクラは

●　一番下のムラダーラ・チャクラです。

経穴でいうと、会陰にあたります（性器と肛門の間）

基盤になるチャクラで、ここが開くと大地との一体感が感じられるようになります。

まずは、このチャクラを開くことから始まります。

●　下から二番目がスワディシュターナ・チャクラ

いわゆる丹田と呼ばれる場で、臍から２～３横指下のあたりです。

人間の生命エネルギーのが集まる場です。

丹田が充実すると、腹が決まります。

覚悟が決まった状態とも言えます。

物事に動じない心と身体になります。

●　下から三番目が、マニプラ・チャクラと言います。

宝石の町と呼び、鳩尾のあたりになります。

ここが活性化すると魅力が出てきます。

●　下から四番目がアナハタ・チャクラと言います。

経絡経穴で言うとダンチュウのあたり。

乳頭と乳頭の真ん中あたりです。

胸の中央です。

ここは愛情が発する場です。

中心太陽であり、この場で人の愛や温かさを感じます。

●　下から五番目がヴィシュダ・チャクラと言います。

喉のあたりです。経絡経穴でいうと天突のあたりです。

清浄という意味で、心が清く浄化されます。

ヴイシュダ・チャクラが、目覚めると、

世のため、人のために生きる！という使命感が湧いてきます。

●下から六番目がアジューナ・チャクラと言います。

眉毛と眉毛の間あたりにあり、印堂とも呼ばれますね。

第三の目であり、ここで目に見えない何かを観じます。

真理を見通す目です。

●下から七番目が頭のてっぺんにあるサースラー・チャクラです。

経絡経穴でいう百会にあたり、

天の気を取り入れます。

 即ち、宇宙のエネルギーが降り注ぐ場です。

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それでは、どうすれば

これらのチャクラが活性化するのか？

本格的にチャクラを目覚めさせるために

一生を費やしている修行者がいます。

しかし

あまり深追いしない事をお勧めします。

日常生活の中で、覚醒する事が大切です。

日頃、身体空間の中に七つのチャクラがあり

七つの場を意識するだけでも、

変わってきます。

センターラインに七つのチャクラがあるので

まずは、センターラインを意識して感じることから

始めましょう。

 

五反田駅、大崎駅から徒歩５分！

のりひと鍼灸整骨院