ぎっくり腰の人が多いですね。

先日も宅配業者の人が、腰に手を当てながら、いらしゃいました。

そもそも、どういう動きをした時に、ギックリ腰になるのでしょうか？

こんにちは、五反田駅、大崎駅から徒歩５分！のりひと鍼灸整骨院です。

さて、ぎっくり腰は、別名「魔女の一撃」とも呼ばれています。

ギックリ腰になった瞬間に、腰に「ビリッ！」と電気が走ります。

日頃からの、身体の使い方が、大切になってきます。

五反田のりひと鍼灸整骨院は、そんな身体の使い方もお伝えしています。

さて、ギックリ腰になる動きです。

一つは、宅配業者の方が来られても分かるように、重たい荷物を持ち上げたときです。

しかし、比較的、重たい荷物を持ち上げただけでは、ギックリ腰になる人は少ないです。

他に、腰をねじる動作を加えると、ぎっくり腰になる確率が高まります。

要するに、重たいものを持ち上げて、腰をねじる事は、できるだけ避けた方がよいです。

なぜなら、腰の関節面は、ねじる動きには向いていないのです。

腰が得意とする動きは、前に曲げたり、後ろに反らす事が得意です。

ですから、腰を大きくねじる、ゴルファーの多くが、腰痛になります。

それでは、どこで身体を大きく捻れば、ぎっくり腰にならずにすむのか？

次回は、身体を大きくねじる関節はどこ？についてお話します。

こんな事も、のりひと鍼灸整骨院では、解剖学の図をお見せしながら、お話させていただいています。

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